昭和62年初版。カバー裏表紙に若干のコーティングスレ、小キズ、本体に若干背弱気味箇所(開き気味ですが、割れには至っていません)、小口三方に小ヤケあり。研磨なし。背ヤケも研磨もなく、カバー本体ともにしっかりめ、本文もキレイ。「鉛の夜」「砂色の叙景」「石女(うまずめ)」「淫樹懐胎」「奇夢石」「気になる木」「震える鏡」、以上7話の短篇を収録。
すっとぼけたジャケからは想像もつかない、戦慄のイメージ群。内容的には辰巳コミックスじゃなくて、北冬書房や青林堂、ブロンズ社あたりの本を想像していただければ近いかと。
価格/ Price/ Prix |
4,000円 |
在庫数 / Count / Nombre |
SOLD OUT |