1972年9月25日発行。カバー裏表紙にダンボール跡と思われる縞状の筋、同下角付近に微細な粒状のキズ、小口三方に小ヤケ、小ヨゴレ、研磨あり。またカバー前袖下角に、なぜかカットされたと思われる部分(画像参照)があります。カバー本体ともにビシッとしてます。前述の難点を加味してもなお、まずまずだと思いますよ。
『恐怖の螢ごけ』も同様の筋が認められますが、おそらくともにダンボール箱最下部に置かれて重量がかかり、長期保管された結果生じたものでしょう。カバーの粒状のキズは、たぶんに箱の底に溜まってた微細な砂粒かなんかの痕跡なんだと思います。本を仕舞う時はいろいろ気をつけないといけませんね。ウチでは寝かせ在庫は基本的に、箱に直接ではなく、市販のゴミ袋などを被せて、その中に積むようにしてます。
価格/ Price/ Prix |
3,500円 |
在庫数 / Count / Nombre |
SOLD OUT |