1996年初版。特記すべきほどの難点なし。背ヤケも割れもなく、カバー本体ともにビシッとした、まずまずのコンディションです。カバーコーティングも生きてます。
秋田から上京してパチンコ屋に勤めることなった桃子ちゃんが主人公の連作。終始一貫して方言を使っているところがポイント。この秋田弁が正しいのかどうかは不明。小林まこと氏の『へば! ハローちゃん』よりはキツくないです。でも「イイだす〜」「エクだす〜」とかホントに口にするんでしょうかね。けっこう出ない本でもあります。
価格/ Price/ Prix |
2,000円 |
購入数 / Count / Nombre |
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