昭和61年初版、帯付。帯周りに若干のヤケ、小ヨゴレ、帯背下〜裏表紙側下端に小キレ、小イタミ、カバー背上に若干のヨレ、小口三方にヤケ、小ヨゴレあり。研磨無し。カバー本体ともにしっかりめの並本です。本文もキレイ。なぜ実業之日本社でなく潮出版社からの刊行なのか分かりませんが、マンサンC第33巻刊行時点での『まんだら屋の良太』キャラクター紹介がメイン。良太から「良太と月子」「半農半妓」「隣人」の3話、「ミミズク通信」「田園通信」「月夜通信」「それでも僕らは走っている」の再録、エッセイ、生誕の1950年から1985年までの年譜(小さめながら写真や図版も多数)などを収録。当時、コピーライターとして時代の寵児となっていた糸井重里氏と畑中氏の対談はホント分かりやすくて楽しいです。そういや単品で出してませんでした。
価格/ Price/ Prix |
1,800円 |
在庫数 / Count / Nombre |
SOLD OUT |