正・続・番外編の全3冊、全巻初版（2000〜01年）。各巻カバー背上下小ヨレ、カバー周り小ヤケ、小口三方および前後見返しに若干のヤケ、ホコリジミ、続編、番外編に研磨あり。割れはなく、本文もキレイ。あくまで読み用に。以下、各巻の収録内容です。

『官能劇画大全集 1978〜1982』
「いたずら遊戯」中島史雄
「I LOVE レッスン」やまだのら
「危険な果実」内山亜紀
「痴戯ラッシュ」榊まさる
「はまぐり紀行」あがた有為
「秘抄闇人形」九紋竜
「愛怨情夜」つつみ進
「淫らな視線」間宮青児
「快楽狂乱妻」沢田竜治
「少女同盟」いしかわじゅん
「ガリバー旅行記」ひさうちみちお
「少女・蜜のうずき」村祖俊一
「暴姦性狩人」ダーティ松本
「弥撒子に」谷口敬
「母娘相姦」三沢伸
「町の匂い」平口広美
「いやらしい診察」小多魔若史
「暴行魔、走る!!」田口智朗（下の画像）
「裏小路薫子の華麗な生活」つか絵夢子
「恥じらう喪服」やまもと孝二
「舌ざわり」土屋慎吾
座談会「三流劇画ブームの前後を語る」
コラム「みんな三流劇画だった」村上知彦
コラム「瞑く深い夜のともだち〜官能劇画に寄せて」永山薫
コラム「三流劇画ブームの頃 編集者はみんなアホだった」高取英
「三流劇画ブームの人々のその後」
「一方は美少女コミック、一方はニューウェーブへ」
コラム「私史・三流劇画」大西祥平

『続官能劇画大全集 1978〜1982』
「少女縛め橋」中島史雄
「愛玩奴隷犬」あがた有為
「切り裂き体験」間宮青児
「ガラスの心」羽中ルイ
「もっと淫らに教えて…」三条友美
「妖花夢幻」九紋竜
「天国と地獄」富田茂
「真夜中の診察室」松山三津夫
「最も痛い遊戯」丸尾末広
「私ハアナタノ便所デス」丸尾末広
「悦虐の宴」沢田竜治
「秘悦のわななき」三沢伸
「らぶらぶプレイ」福原秀美
「女体手形」引間道夫
「痴姦エリート」小多魔若史
「淫ら檻、突然に」笠間しろう
「東通り」川崎ゆきお
「るみちゃん探偵局1 凶弾に賭けろ」いしかわじゅん
「るみちゃん探偵局2 人の死にゆく道」いしかわじゅん
「初めての訪問者」吉田光彦
「いつも一緒」吉田光彦
「この胸、あげる」内山亜紀
「ピチピチサマー」内山亜紀
「赤い堕天使」ダーティ松本
「裏通りの自爆」鈴木漁生
「淫熟舐め縄妻」ケン月影
「ぼくのお尻にきみの勇気」宮西計三
対談「実家に奇譚クラブがあった」中島史雄×高取英
コラム「三流劇画批評とその時代」村上知彦
あとがき 高取英

『官能劇画大全集番外編 1980年代』
「萌える妖精」中島史雄
「汚された聖女」榊まさる
「私だけに…」つつみ進
「くろろふぉるむ性遊戯」あがた有為
「危険な土曜日」間宮青児
「嗜虐の標的」九紋竜
「白い尻のある部屋」三条友美
「マル秘ベストセラーのつくり方」いしかわじゅん
「不信の午後」いしかわじゅん
「高原にいらっしゃい」いしかわじゅん
「抗争終結」いしかわじゅん
「熱球一直線」いしかわじゅん
「感じちゃういたずら」夜生奇久
「姦・とろける誘戯」中島繁
「渇いた愛撫」二宮一誠
「処女淫サート」こだま亮
「とろける関係」堀川英晴
「ハイウェイハンター」滝恵介
「穴あきモデル」小多魔若史
「女の敵」ひさうちみちお
「真空治療」ひさうちみちお
「熟れた関係」羽中ルイ
「人妻乳姦!」沢田竜治
「獣達の夜祭り」富田茂
「後から淫らに」三沢伸
「のぞいてゾッコン」やまだのら
「咲きましょう二人で」出井州忍
「ミロの媚ーナス」引間道夫
「男漁り」ケン月影