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まずはこの下を読んでネ

   2007年12月開店
「おりよしょぼう」もしくは
「オリョブックス」と覚えてください。ブックマークに追加登録していただいて、たまに思い出してのぞいてもらえたら嬉しいです。

お探しの作家や作品があったら、この欄の真上にある検索窓からどうぞ。

基本的には代金+送料をお振込いただいてからの発送(ゆうパックorゆうメールほか)ですが、代金引換(代引)での発送も承ります。
ご注文フォームの備考欄に「代引希望」とご記載ください。
2023年10月1日より、代引手数料は¥290になりました。代引の送金手数料は¥203ですので、手数料の合計は¥493となり、これが送料に加算されます。ご了承ください。

『郵便局留め』での発送も承っております。ご注文時に配送先としてお受け取り郵便局をご指定ください。

日中は外出していることも多いため、ご注文やお問い合わせをいただいた場合、またご入金手続きをしていただいた場合は、応答や入金確認が夜になってしまうこともありますが、どうかご心配なさらないようお願いいたします。通常ならその日の内に対応いたします。

ときどき、商品頁上の在庫確認のお問い合わせを受けますが、実店舗も無く、他のサイトなどでの並行販売もしておりません。
「SOLD OUT」の表示が出ておらず購入可能な状態になっていれば、通常、在庫はあります。ご安心ください。
また、ご注文手続き完了後に商品頁をチェックしたら「SOLD OUT」になっており、「売り切れの本を注文してしまった!」とお慌てになる方もいらっしゃいますが、なにとぞご安心を。そもそもの在庫が無ければご注文自体ができませんし、ご注文手続きがきちんと完了した結果として、「SOLD OUT」が表示されているわけです。

一ヶ月以内くらいであれば、お取り置きも承ります。ご注文の際、備考欄に「取り置き希望」の旨、ならびにご入金のご予定についてご記載ください。

コンディションを納得の上でご注文いただけますよう、本の状態の空気感が伝わるような画像の掲載と、なるべく詳細な説明を心掛けておりますが、技術不足もあって、充分とは決して言えません。
状態や内容等について更にご質問がありましたら、本頁上部右上にございます"Contact"のお問い合わせ欄からご遠慮なくご質問ください。


    <重要>
ブログで留守のお知らせをしていない限りは、ご注文に対して基本的に当日中、遅くとも翌日中には手動でのメール(銀行口座番号等を記載したお取引内容についてのメール)をお送りしております。
もしそれが届かない場合は、ほとんどのケースがお客様側のメールの受信設定の問題です(当方からはメール送信が不可能な状態です)。
設定を変更して新たにご連絡いただけると有り難いのですが、もしそれが面倒であれば、HP上の当方の銀行口座に、自動送信メールに記載されている合計金額でご入金のお手続きをお願いいたします。
ほぼ毎日、ネットでの入金チェックを行っておりますので、金額とお名前が確認できれば、速やかに責任をもって発送させていただきます。
※口座番号は、商品頁をスクロールした一番下の「支払い方法について」という欄に明記してあります(ちなみにこの頁だと、ここの右下にあたる部分にございます)。
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QRコード
ホーム少女漫画 SHOJYO MANGA集英社(マーガレットC)『街角のメルヘン』 桂むつみ
▼ 『街角のメルヘン』 桂むつみ
1979年第6刷、コーティングカバー。カバー背上下に僅かにイタミ、小口三方に若干のヤケ、研磨あり。カバー本体ともにビッとした、まずまずの並本です。表題連作3編と、デビュー作「ダブリンさんの傑作」を収録。

ご質問をいただいたS様。なぜかメール返信ができない状況のため、この場を使ってお答えします。

まず「ノド割れ」の件を。
通常、本体の見返しは、ノド部に僅かにはみ出た接着によって表紙に弾力があり、開いてもパシンと戻る状態になっているものですが、その接着されていた部分が外れているために表紙の弾性が失われている状態です。その状態を「見返しノド割れ」と表現しています。

初版本の方はカバーにPP(ポリプロピレン)コーティングが施されていないため、イタミやヨゴレもあります(重版本と同じ価格にとどめているのには、そういうコンディション的な理由があります)。

重版本のカバーはコーティング処理されていることもありますが、30年以上経っている本としてはコンディション自体もまずまずで、カバーの光沢が生きていてキレイめです。小口研磨が入っているのが少し残念ではありますが、より気持ちよく内容を楽しめるのではないかという点で、私個人としてはコッチをオススメします。

ともに中割れはなく本文もキレイです。ご検討ください。

歌詞の引用については、恐縮ですが、分かりませんでした。
第1話にさだ氏の「もうひとつの雨やどり」の歌詞の一部がそのまま引用されている箇所はありましたが、セリフやモノローグなどにハッキリこれ、と分かるような感じでは使われていないように思われます。さだ氏の当時の歌の数々や70年代のニューミュージックシーンに精通しているわけでもありませんので、断言はできませんが…。なにとぞご容赦ください。

価格/ Price/ Prix
1,000円
在庫数 / Count / Nombre
SOLD OUT